マースレニツァ (Масленица)


マースレニツァ (Масленица)とは(冬を送る祭り)という意味だそうです。
これはロシアの伝統的なお祭りです。
マースレニツァは、ロシア正教より公式に認められているロシア正教以外で唯一のスラブ民族の偶像崇拝の祭りです。その昔は「コモイェーヂツァ  Комоедица」と呼ばれていて、春分の日に春を迎える祭りだったそうです。16世紀には祭りの時期をずらして名称もマースレニツァと変更しました。
ネットでも幾つかヒットしましたが、写真を送ってきた友人の説明をかいつまんで説明すると・・・

お祭りは毎年日にちが違うようです。
良い神様(エネルギッシュな若い太陽神?)が春と出会うとき、悪い神様(寒い冬の神)が焼き殺されます。で、写真に写っている人形がマースレニツァと呼ばれている神様の化身のようです。藁人形の方が悪い神様。
どうやらこの祭りは街の郊外で行われるので、みなさん極寒の中を歩いたのだと思います。
あちらでは3月はまだ冬のようです。気温を見ると、最高気温がまだ一桁台前半です。
言わずとも写真を見れば寒そうなのがよく分かります。
ロシア人にとって冬は焼き殺したくなるような相手なんですね。

ソ連時代にもこれが許されていたのかどうか分かりませんが、こんなささやかなお祭りでも楽しめるようになった今のロシアはまだ自由が行き届き始めたばかりDす。もっと日露互いにもっと知り合えるようになればいいですね。

一度、試しに真冬に行ってみたいものだ・・・

愛嬌ある太陽神?かな
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これがマースレニツァか?
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怖そうな冬の悪い神様、なまはげに似てるな
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でも最後は磔にされて・・・
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焼き殺されてしまうのです
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伝統衣装を着て何かしているようです
それにしても寒そう
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SD110308 碧洲齋