サンタさんは魔法と科学が合体している

今年、息子がサンタさんにリクエストしたプレゼントは「天体望遠鏡」。

男の子だったら一度は通過する「宇宙モノ」。

そういえば私も2年生ぐらいの時に父から天体望遠鏡を買ってもらった記憶があります。

当時とは比べものにならないぐらい、居ながらにしてリアルな宇宙体験ができる世の中になってきました。

宇宙開発も然りです。何たって何人もの日本人が宇宙に行っていますし、国際宇宙ステーションもあります。

火星の地表についてもGOOGLEなどでリアルに見ることもできます。


息子の質問もかなり具体的です。

・大気圏突入の大気摩擦は何度?
・チタンだったら何ミリぐらいで大気圏突入で溶けない?
・火星に行くにはどのくらいの燃料が必要?
・イオンエンジンをもっと強力にするには何が必要?
・人工重力を発生するには遠心力以外には方法がないの?

・・・すみません、全部、全く分かりません・・・


・軌道エレベーターの方がずっと簡単だよね。いくらかかるの?
・超光速を出すためのエンジンは何が向いているのかな?
・双子の一人がもう一人の倍の年齢になるには、宇宙に行ってどこくらいの早さでどのくらい飛んでいればいいんだ?

・・・どこからそんなこと聞いてきたんだ?・・・


最近非常に感心していたこと。
宇宙ステーションは大体13兆円ぐらいの建設費用がかかっているが、全世界の1年間の軍事予算の総額は概ね300-400兆円。
息子は「人間って本当にバカだね」と一刀両断していました。同意。


私が同じ年齢ぐらいの子供だったときに比べると情報量が半端ないです。
ものすごくリアルな質問になるわけです。


息子のためにフィンランドにあるサンタクロース協会に英語でリクエストをメールしました。
(この辺りがリアルなんです・笑)

どうやってサンタさんはプレゼントを届けるのか?
昔々はトナカイに引かせた橇を長年厳しい修行をしてきたサンタさんが魔法で空に飛ばし、小さい子供のいる家々を回っていましたが、今はさすがに反重力装置を付けた橇型ビーグルで幾人ものサンタさんが各家庭の上で瞬間的に止まり、プレゼントを投下するやいなや、すぐに他の家に行ってしまいます。そうしないととても間に合いません。だから本物のサンタさんを見られる人は世界でもごく少数なのです。

どうしてもサンタさんの現在位置を知りたい場合は北アメリカ航空宇宙防衛司令部のHPをご覧下さい。12/1から当司令部のレーダーでサンタさんを追尾している様子がHPにアップされているはずです。

とはいえ、サンタさんも多すぎる子供の数に対応できないので、10歳になるとお父さんとお母さんがサンタさんに代行を依頼されるようになってしまいます。


SD111119 不動庵 碧洲齋