俺を怒らせるなよ、中国!

先ほど、随分と高尚でエラそうなことをブログに書いたばかりですが、被害が拡大しないように記述しておきます。
よりによって私の誕生日であった10/8夜のこと。
息子がOS付属のペイントソフトがあまり便利でないので、何かダウンロードしてくれと頼んできたので、よく使う窓の杜に行って幾つかの種類のペイントソフトを見比べました。

で、比較的最近アップされたソフトをダウンロードして解凍し、インストールをしようとしたところ・・・セキュリティソフトが何か異常を検知し、一部のインストールが阻止しました。うちのセキュリティソフトはESET Smart securityという製品。あまり知られていませんが、カカクドットコム事件で唯一ニセモノであることを検知したソフトとして名が上がりました。

インストールが終わってみると、なぜかペイントソフトを入れたはずなのに、ダウンロードしたデータ名がサウンドプレーヤー。で、勝手にbaidu(百度)IMEがインストールされ、hao123が勝手にブラウザのスタートページになっています。しかも左右の余白には「危険!あなたのコンピューターはセキュリティ上の危険にさらされています!」とか、点滅付きの枠で出てくるし(ヲイッ!)。

念のために使っていたFirefoxを削除して、googleを立ち上げてもhao123が出てくるし。参った。
先日再インストールしたばかりだったので、結構焦りました。

とりあえず私はこの日にインストールされたプログラムを全削除して全PCのセキュリティチェックをかけて事なきを得ました。(たぶん)おまけにbaidoIMEを削除しようとすると、こんな画面が。中国のIT攻撃は恐るべし。
丁度息子もこの作業の様子を見ていましたが、この画面にはかなり引いていました(苦笑)。息子も呆れたように「こんなセコいことして、女の子で泣き落としかよ・・・」と言っていました。

画像


日本人をナメているのか?(きっとそうでしょう)

「百度(Baidu)」は、中国では一番大手の検索エンジンですので、ウイルスをまき散らすことはないと思っていましたが、hao123のスタートページ乗っ取り大作戦は非常に陰湿です。正直、撒き散らす恐れがかなりあると踏んでいます。

そういえば今朝も官公庁がサイバー攻撃を食らっているとか。もちろん中国からなんでしょう。なんたってネット監視如きに200万人も動員できる国家です。他国へサイバー攻撃するのにもこのくらいの人数は簡単に割けると思います。技術力と先進性で日本人一人に対して中国人100人と考えたって2万人ぐらいの人出が要りますが、実際は政府はそんなことしてないでしょう。頭が痛い。

ネットで調べると今回のようなことがよくあるようで、ネット上でたくさんの情報を得ることができます。また、窓の杜のような比較的知名度があるようなところでさえ(しかも今回は作者が日本人のフリーソフトだったにもかかわらず!)、信用が置けなくなってきたと言うことでしょうか。なんともさもしい世の中になってきました。

何とか公平を保とうと思っていますが、今回の件で中国に対する考えが更に悪化したことは言うまでもありません。残念です。

参考までに
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/baidu-hao123.htm
http://matome.naver.jp/odai/2134812394571613701
http://yossense.com/hao123_uninstall/
http://www.youtube.com/watch?v=EKDS51kmbmc


平成二十五年神無月十日
不動庵 碧洲齋