いいね!いいね!はホントによいのか?

このところは使っているSNSはほとんどフェイスブックだけになっています。まあ、SNSは少ない方がいいですね。多いと訳が分からなくなるし、無駄に時間を費やしてしまいます。距離や時間の関係で本来友誼に預かることがなかったのが、ITのお陰でそれが可能になった、と言うだけのこと。だからといってガツガツと輪を広げればよほどのケースを除いてうまく行くはずもなく。よほどというのは例えば有名人とか知名度の高い人とかそういう場合です。私などは300人を超えて既に恐々としています。覚えきれなくなってきています。

知人友人のアップデートにはなるべく目を通します。そしてよいと思ったものには可能な限り「いいね!」を押しますが、更に重要なのは一定の割合で必ずコメントを残すこと。完全に出来ているかどうか分かりませんが、そう心掛けています。そうでないとコミュニケーションを取ったことにならないというのが私の考えです。

中にはコメントを残さずやたらと大量の「いいね!」だけを押す人もいますが、これはどうかと思います。ホントに見ている/読んでいるのかと思いたくなります。特に外国人なら日本語がうまくない限りはそうそう軽くつぶやいた程度のことに「いいね!」など押せないと思うのですが、たくさん押されるとまあ深いところまでは読まずに押しているんだろうなと察します。「いいね!」を受ける側としては「いいね!」の数を減らしてコメントを一つでも残した方が交流しているという感じになるのではないでしょうか。私などは概ねコメントには返すようにしています。

私はSNSはリアル交流の代替と考えているので双方一方通行というのはなるべく避けたいところです。SNSは確かに手頃ですが、手頃さに巻かれて、友人を大量に作ったり、無数のグループに入ったり、はたまた「いいね!」を大量に押すような使い方だけはあまり品位というか潤いのある使い方のようには感じられません。

これからもそのように交流して参りたいところです。
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平成二十六年皐月二十六日
不動庵 碧洲齋