子供の教育について愚痴

子供は富士山のように雄大に育てたいものです・・・ 少し愚痴です。 私は学歴というものは「自分で取るべきもの」であって、「親が取らせるもの」ではなく「親が取らせるよう仕向けるもの」でもなく。あった方がいいと思いますが、よいかどうかは自分で気付くべきもの。幼稚園からエリートコースというのはゾッとします。私立小学校、私立中学校などに入学するのは本人の希望があった場合、親の予算に合わせてだと…

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YOUは何しにニッポンへ?

テレビ番組の話しではありません。 金曜日の夜から土曜日にかけて家族で西伊豆に行ってきました。伊豆半島の西側の付け根、沼津市の南方向、つまり修善寺辺りです。 西伊豆は相模湾越しに富士山が見えます。そして恐ろしく海がきれい。福山雅治さん主演「ガリレオ」の映画版「真夏の方程式」でもロケにその辺りが使われました。 また機会があったら行ってみたいところです。 修善寺には多くの海外観光客がいまし…

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2015年 自衛隊音楽祭 ”道”

昨日は雨天の中、日本武道館で行われる自衛隊音楽祭を鑑賞するために息子と都内に出かけました。 九段下に到着するとまず腹ごしらえ。少し歩き回ったのですが適当な店がなかったのでジョナサンにしました。良く探せばそれなりにいいお店はあると思います。 開演1時間半以上前でしたが並ぶために武道館に向かうと人が増えてきました。 前回鑑賞したときのようにそれなりに人は多いように思いました。日本武道館には初め…

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瑞穂の国の民であること

今朝、息子がふと私に尋ねてきました。 「日本は『帝国』?」 「ああ、そうだよ。」 「じゃあ日本は『日本帝国』って言うの?」 「政体的にはね。実際の正式名称は『日本国』だけど」 「なんで?」 「戦争に負けてから『帝国』っていうのは悪者っぽいイメージがあるからじゃないかな。外国では『emperor』は悪い奴が多い。」 「日本は違うんだ?」 「悪い天皇もいたかもしれないけど、天皇がなく…

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○○があれば戦争なんて!

今日は息子の授業参観日でした。 授業は国語、世界的な問題を選んで自分なりの解決方法などを提案、発表するというもの。 全員が発表の準備はしてきたようですが、時間の関係で発表できたのは8人程度でした。選ばれたテーマのほとんどは環境汚染、戦争、犯罪というものでした。 発表資料を貼ったり、プロジェクターを使ったりとなかなか本格的でした。 ま、小学6年生ですから仕方ないのかも知れませんが、「は…

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高橋是清

歴史を俯瞰できるのは後世の人間の特権でもありますが、逆に言えばああすべきだった、こうだったなどと言っても後の祭り、歴史上で起こった事は全て未来に生かされるべきだというのが私の持論です。 例えば昨今、世を賑わせている中国などは全国統一できた王朝だけでも20近くあります。大抵、前の王朝の皇帝は暗愚で家臣のいいなり、その上辺境民族からの侵略があったりして民衆や家臣が一斉蜂起して簒奪するという…

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本を読もう

私はスタートレックファンですが、その中で何よりも理論を重んじるヴァルカン人が殊に重視しているヴァルカン哲学の基礎に Infinite Diversity in Infinite Combinations(無限の組み合わせにおける無限の多様性)という言葉があります。略してIDICと言われます。宇宙における非常な多様性を賛美する精神を表しているそうです。 ICIDを現わしているシンボルマーク・…

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白亜の岩窟寺院

我が家は万年金欠気味で、災害時の寄付すら雀の涙ですが、その代わり毎朝仏壇に向かって読経は欠かしません。毎朝祈りを込めて世界平和や家族の安全などなど、可能な限り熱心に祈っています。 古今東西、祈る場所という神聖な場所はやはりそれなりに特殊なところであることが多いものです。特に古ければ古いほど。 人々が祈るようなところは一種独特の雰囲気があります。それは人によって徐々に形成されてきたものなの…

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水を慈しむ

ロシアではモスクワとその近郊では概ね水道水をとりあえず直接飲むことができます。 郊外の方ではなかなかおいしいところもあります。比較的裕福な家庭にはビルトイン浄水器を備えたところもあるようです。 場所柄、水は清浄であることは容易に想像できます。 ロシア人は自然を大切にしていることが多いようです。 一般家庭のガーデニングや公園の在り方を観ていると強くそのように感じます。 そもそも人口に…

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地平線を目指した

ロシアの南、硝煙いまだ煙るウクライナはドネツク州国境からわずか北に130キロのところに行って参りました。 ウクライナとロシアは敵味方と・・・世は騒がれてますが・・・道で行き交う車の中にはウクライナナンバーもかなり多かった。本当に敵味方として袂を分かったのであればこういう事は無いでしょうに。多くは戦災を逃れてロシアに逃げ込んできている人々ですが、その数や50万人以上とも言われています。1国の…

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祈りを込める生活

私が通勤に使っているルート上には小さな神社が1社、町寺が1寺あります。 寺は浄土宗で神社は天王社だそうです。 寺は少し奥まったところにあって、道路に面しているという感じではないのですが、小さな神社は交通の多い道路の角に建っています。 秋になると神社の背後と道路を挟んだ庚申塔隣の銀杏が大変美しく黄金色になります。 私が今の会社に入社した頃は多少荒れていたのですが、ある日工事がなされて、石垣…

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我以外皆我師

吉川英治が小説「宮本武蔵」の中で言っていた言葉です。 誤解の無いように言っておきますが、自分以外の優れた人を師と仰げ、ではありません。 人としていささか問題がある、そういう人たちをも師と仰げという意味です。 優れた人は確率的にごくごく僅かです。 だからふつうにたくさんいる、一見平凡な人をも目を皿のようにして、長所を見出し学ぶ、多分この行為そのものも尊い行為なのだと思います。 そもそも広…

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誠の声は心に響く

昨日は靖国神社奉納演武を拝見致しました。 この時期に靖国神社で演武があることは前から知っていましたが、実際に拝見したのは初めてです。 今回、演武を奉納する流派の一人に武友がいたので、是非にと思い立ちました。 演武の前に「武楽座」の源光士郎氏も武楽の能を奉納するとのことで、そちらの方も大変楽しみにしておりました。実際にお会いしたことはなかったのですが、2年ほど前だったか、FBで友人リクエ…

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蝉の鳴声も減った今日この頃

私は滅多に怒らない方なのですが、やはり人なので怒ることはなきにしもあらず。 能力的なことや些末なことでは怒りませんし、うまく行かないときもそういうものだと割り切れるようになってからは本当に怒りの感情が減り、30代前半に比べたらかなり精神的にはゆとりが出てきたように思います。 私自身は長年やってきた武道で鍛錬してきた精神で乗り越えられると意地を張っていたときよりも、仏のお導きというか禅の賜とい…

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"study"と"learn"

英語を実践的に使い始めて概ね30年にもなるのに、今朝大変な大間違いに気付き青くなりました。 その単語は"study"と"learn"。 どちらも「学ぶ」ですが、私は今まで"study"は何かを習得する、量より質の方が"study"で、"learn"は質よりも量的な意味での「学ぶ」だとばかり思っていました。 ところが実際は逆!(らしい) しかし、微妙なところで入り組んでいて頭の悪い私に…

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意志を試す

幕末のある日、山岡鉄舟が町人の友人と一緒に、成田山新勝寺に参拝する約束をしていましたが、あいにく当日は大変な嵐になってしまいました。 雨の中、町人の家にやってきた山岡に友人は「今日は酷い嵐だ、行くのはやめよう」と言い分かれました。 夕刻、また山岡がその友人宅を訪れました。そして彼は新勝寺の御守を手渡しました。 なお、江戸から新勝寺まで60キロ弱あります。 昨年から自動車を手放してから…

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国を安置せよ(笑)

昨日はちょっと難民受入のことでカナダ人の同門とFB上で数回の激論を交わしました。 ま、元々あちらはどちらかというとポピュリストというのか左派的な思想の持ち主です。 昨今、右も左も正しく意味を知ってない人が多いので、wikipediaを引用すると、 「左翼または左派は、政治においては通常、「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる。「左翼」は急進的、革新的、また、革命…

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平和と安全

これは長年私が外国人と交流を持ったり、トータル5年弱ですが20代の頃に海外に住んだことがある経験で感じたことなのですが、多分日本は平和と安全がかなりイコールに近いように感じている人が多い。 アメリカでも宣伝などで言葉のアヤで「安全」を「平和」と言うことはありますが、やはり基本違うものです。 良くも悪くも日本は恐ろしいほどに安泰な社会であると、時折恐ろしさも感じます。 これは海外の同門も良く…

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基本を練る

平成二十七年葉月三十一日の稽古所感として これは私の師の教えでもありますが、興味を湧かせるように教えること。 淡々と基本に忠実に教えることはもちろんですが、厳しいだけ、道筋から目を離さない単調な教えは良くないと言う事です。 武芸の道は厳しく遠い、もちろんそうです。そしてそれを理解して入門したのだからそういうことは了承済だ、もちろんそうです。 ですがそれだけで人が付いてくるほど現代は人…

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故郷

先日昼休み、会社の同僚と話をしていたら、故郷の話になりました。 同僚曰く、最近小学生になる娘さんがあまり奥さんの実家に行きたくないと、同僚に言うそうです。理由を聞いてみると、実家のおばあちゃんのところに行くたびに、自分が住んでいる埼玉県や川口市の悪口を言って、ウンザリさせられるそうです。同僚の奥さんの実家は鹿児島島津藩だったところ、それはもう、明治維新の大功労者です。そんなところとダ埼玉県如き…

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「あの日、僕らは戦場で」を観た

録画していた、 NHKスペシャル アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白」を息子と観ました。 なかなか良くできた番組のように思います。個人的には何故アニメなのかと思いましたが、実際に見て見ると少年たちが演じるよりは良かったかと思います。デフォルメすることで戦争の悲惨さを強調したかったのでしょうか。 観る前に息子がぽろっと言いました。 「これはNHKだよ。テレ朝じゃないよ…

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不完全で当たり前

昨日は息子とテレビ初公開の「ドラえもん・スタンドバイミー」を観ました。 以前、DVDでも観たことはあるのですが、なかなか素晴らしい作品だったので今回また観ようということになりました。 科学的には息子にとってはツッコミ所満載で、夢がなさ過ぎ(苦笑)。ただ、そういった道具を開発しようという意気込みみたいのはあるようです。 最近はC言語に大変凝っているせいか、自分の持てる科学知識を駆使して、ドラ…

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決まり事について思うこと

私は憲法に詳しいわけではありませんが、こういう見方はできます。 大日本帝国憲法、旧帝国憲法は開国した日本が欧米列強に追いつくために近代化の指標とされた課題の1つですが、明治天皇が起稿せよと勅令を発したのが1876年9月6日。その間、良く知られているように伊藤博文以下、重鎮たちは欧州のあちこちに出掛けて自らの足で調査してきました。飛行機も電話もない時代、大変な苦労だったと思います。そして勅令が発…

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後進の育成 -昨日の稽古の所感に寄せて-

ありきたりになってしまうのですが、後進の育成は門派を隆盛させるだけでなく、自らの稽古にもなると言う事は昔から言われてきていることです。 単純にインプットとアウトプットあっての完成なのだと思います。 確かに社会人でも親から育ててもらったのに親になって子を育てない人の中にはいささか社会的に未成熟な感じがする人が多い。そういう人が社会に増えてきたことは、今の社会の有り様に関係あると思います。 人…

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70年目の終戦記念日

久し振りに8月15日の靖国神社に行きました。 今時はごく普通の人々の参拝が多く、保守系の宣伝も普通の市民たちが多かったのが驚きでした。 とても礼儀正しい若い女性も多くいました。 とはいえこの人の多さ、不安な世相を反映しているのか、節目故に戦争で亡くなった人たちを偲ぶ機会だったのか。 靖国の英霊たちはすでに一度つとめを果たしました。 天国というのか極楽というのか、あの世から、娑婆の世…

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日本語辞書の想い出

先日息子がオーストラリアにホームステイに2週間ほど行きました。 いろいろ大変なことがあったようですが大変素晴らしい経験をしたようです。 帰国した息子の顔には自信が滲み出ていました。 ホストファミリーの長女は丁度30歳、私が初めて彼女と会ったのは10歳でした。 やれやれ、時間の流れというのは無常観が漂いますな。 なかなか意思疎通が難しかったようですが、彼女は昔私がプレゼントした日本語辞書…

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豪州からの帰国

昨日、息子がホームステイしていたオーストラリアから帰国してきました。 離日期間は16日間。豪州滞在期間はほぼ14日間。家族から離れて単独で生活した期間としては最長です。 海外に行った回数としては4回目、11歳にしてはまずまず多いと思います。 出口から姿を見せたとき、先ずはほっとした安心感がありましたが、付き添いの地上スタッフさんとは仲良くなったらしく、「将来宇宙飛行士を目指しているんだ…

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便利ということ

先週の日曜日は久しぶりに自転車で坐禅会に行きました。 先月は海外の同門の参加があったのでレンタカーを借りました。 家を出たのは4時半でしたが、熱帯夜の様相。 空には大変美しい月が映えていました。blue moonですね。 寺までゆっくり行って40分ほど。 川の畔を走っていると沈んだ月の代わりに真っ赤な朝日が昇ってきました。 これまた手を合わせるぐらい荘厳な色合いでした。 やはり日本…

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「ざんしん」のこと

「ざんしん」という単語があります。よく武道で使われる用語です。国語辞書によると主に「心」の方が記載されていますが、この業界では身の方を使う場合もあります。「大辞泉」によると、「一つの動作を終えた後でも緊張を維持する心構えを言う語。(以下略)」だそうです。 ここ5.6年の話しですが、この感覚が何となく肌で分かるようになってきました。 「ざんしん」は何も武芸だけの話しではなく、仕事にも生活に…

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そうだ、ロシア語電子辞書を買おう

最近、ロシア語電子辞書の購入を考えています。 勉強道具と言わず、仕事の道具でも電子辞書というものはなかなか強力で、その簡易性はパソコンやタブレット、スマホにも優ります。特に仕事では耐久性なども求められますから、きゃしゃな道具では話になりません。 私のように英語などを使ったりする仕事に就いている方は電子辞書は重宝していると思います。 私は更にフェイスブックなどで武道や禅を通じて英語で色々…

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人として高貴たること

武芸に限らず、古今東西その道を極めようとする者がある一方、それを妬み貶める者もまたいます。 一芸に秀でると言うことの難しさは往々にして芸そのものよりも、周囲の人間関係に現れることは偉人伝などにもよくある話しではあります。 ・・・とはいえ、問題があるのは9割ぐらいは本人以外であることが多く、そしてそれは人の持つ心の持ち方で起ることが多々あります。自分とその周囲しか見えない、自分の栄華や権勢…

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熱中症にかかった(多分)

土曜日は朝から用事があり、息子と共に久しぶりに新宿に出かけることになったのですが、当日は朝から湿度も高い上に暑く、軽く朝食を食べた後から既に微妙に気分が悪く。 先に近所にある墓参りを済ませてそれからその足で新宿に向かい用事を済ませ、同じ新宿南口にある紀伊國屋書店でも買い物。今時は小学6年生でもC言語とか若るんでしょうか。息子曰く友達のお兄さん(中1か2)はそれを読んで実際にプログラミングを…

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旅立ちの前

明日の今頃は既に息子は機上の人になっています。 人生初の独り旅が海外になるとはあまり思っていませんでしたが、今の私を取り巻く環境からすれば十分あり得たのかも知れません。 今回は1万キロ弱の旅程ですが実は私も息子もそう遠いとは思っていません。 地球から月までは36万キロあります。 火星までは最接近したときですら2億キロ以上。 ・・・だから1万キロ弱という距離は「とても近い」と考えています…

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匠の技を単純に

単純な行為を直接の感覚を以て匠の技で行う。 これが一番シンプルな意味において「強い」 先週日曜日の稽古において、当流の宗家が口にした言葉です。 (正確な言い回しではないかも知れないという辺りはご容赦ください) いくつかの言葉のうちで、これが一番印象に残りました。 優れた茶道や華道、舞踊の先生方の所作はまさにその通りです。 箸一つ、戸を開ける仕草一つ取っても完璧な動きを見せてく…

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独り旅に出る

息子が人生初の独り旅に出るまで1週間になりました。 私が独り旅をしたのは高校生の時、秩父へ山籠もりに行ったときでした。 初めての海外独り旅は留学時、20歳になるとき。 さすがにこのときばかりは口から心臓が出そうでした。 息子は今まで3回の渡航経験があります。しかしまさか独り旅がいきなり海外とはちょっと想像していませんでした。普通は田舎のおばあちゃん家とかですよね。「行ってらっしゃい」…

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未来を切り拓く

そういえば一昨日、7/8は母方の祖父の命日でした。 今から71年前の1944年7月8日、サイパン島への最後の増援部隊第3530船団隷下となった徴用船「たまひめ丸」もしくは「鹿島山丸」に乗り組み、サイパン遠征途中に米軍潜水艦に撃沈されました。享年31歳。3人の子供がいて、長女、次女、そして生まれたばかりの長男でした。次女が私の母です。 祖父は現在は高崎市になっているところの豪農の次男か三男で、…

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第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 参 -

13番でも相変わらずの雨。13番には1番札所同様に巡礼用品が売られている。 また、本堂以外に般若経が入った回転式の棚が収められた倉があり、それを1回転させると、それを読経したのと同じ功徳があるという。鎌倉の長谷寺にも同じものがあったが、こちらの方は結構重かった。 13番札所 撮影した本堂に紅輪が映っていた 13番を出て一路14番へ。600メートル足らず。閑静な住宅街の中にある。…

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第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 弐 -

翌日朝は朝食が7時半。もう少し早いと良かったのだがやむなし。多分巡礼用の宿に泊まったらもう少し早かったと想像する。 先ずは車を旅館から最寄りの12番札所まで移動、そこで身支度をする。 雨がしとしと降っていたために雨具を着用。雨の量にもよるが、激しい降りでない限りはやはりポンチョが便利かと。上下セパレート式は登山には向いているが、巡礼向きではない。事実、巡礼中は意外に蒸れ、脱いだり着たりするの…

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第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 壱 -

土曜日の春日部での稽古の後、露国武友を連れて自宅近くの駅まで。 あいにくの曇天で時折雨が降ったり止んだり。 駅近くの浅間神社では例大祭を催していたため、参拝後に露店を一巡する。 昨今の露店の種類の多さには驚かされる。私が子供だった頃に比べて、見たこともないようなものを売っている店が増えた。 小学校から高校ぐらいまでの子供たちが、めいいっぱい着飾って露店巡りをしているが、路地はぬかるんでい…

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あるがままにて

実は1ヶ月近く前から左足裏に痛みがあります。丁度踵の前内側土踏まずが始まる辺り。普通に接骨院に行っているのですが、さっき何気なく調べてみてショック。なんとwikipediaにも載っているぐらい普通にある症例のようです。足底筋膜炎、というのが症状で、足の裏にくまなく広まっている筋膜の骨との接続部分に起る炎症のようです。多分、普通の歩き方だと結構痛いと思いますが、私の場合は中心軸歩行法で外旋足(ん~…

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広い世界で狭くなる - 弐

友人夫婦がなかなかおもしろいことを言っていました。 老人になると発現してくる、老いの現象についてです。 痴呆や記憶障害、徘徊や体力減衰などなど。 例えばその老人がいる社会で、「歳を取れば物忘れがひどくなるのは当たり前」という共通認識があれば、その老人は「記憶障害」ではなくなります。それは普通の人の加齢に伴う現象の一つとして認識されます。 地域社会のつながりが希薄になり、家庭も核家族化が進…

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広い世界で狭くなる - 壱

土曜日、20年来の付き合いのある友人夫婦と私と妻とで食事に行きました。 4人に共通しているのは「日本語教師」。外国人に日本語を教える仕事です。 留学から帰国後、すぐ興味を持ったのが「日本語教師」で、アルバイトをしながら日本語教師養成講座に通い、修了後にそこで採用され、そのまま豪州に行きました。 以後、地方都市などに行ったりしましたが、その頃からの付き合いになります。 一応、全員が海外で日…

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父の日

昨日、息子と買い物に出掛けました。 あと1ヶ月後に迫ってきた、豪州ホームステイに持っていくスーツケースを買いに行くためでした。自宅にある私が使っているものでは少々大きいので。 北千住の東急ハンズに行くと、たまたまそこで「6/21 父の日」というポスターを見つけるとばつが悪そうに「うわ~何も考えてなかった。じゃあ今日は皿洗いとお風呂掃除やるね」と言いました(苦笑)。家事を手伝ってくれるのは何よ…

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質素倹約を旨とすること

私は会社では結構ケチ臭いことをします。 床や工場内に落ちていたゼムクリップや輪ゴムをわざわざ拾って使ったり、A5サイズ以上の裏紙を見ると切ってメモ用紙にします。また場合によっては工場内で作業中に出た大量のビニール紐を廃棄せずに再利用したりもします。なるべく無駄をしないように心掛けています。 先日、禅の師匠が住職する寺に行ったとき、その話が出ました。 師匠はつい最近まで自動車免許を持って…

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豪州長征計画

あ、息子のオーストラリア・ホームステイ計画のことです(笑)。 出撃まであと35日と言うことで、昨日から色々な準備の詳細なつめを始めました。 本人は本気でイヤなのか、興奮を隠しきれないのか、多分両方だと思います。 私が初めて海外に出たのは20歳になった年でした。それから3年少々をアメリカで。 息子が初めて海外に出たのは3歳。それから約1年、サイパンで。 以後、私が訪問した国は実はそん…

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車無し生活の省察

昨年正月に車を手放してから1年半が過ぎましたが、その間に色々想ったことなどを少々。 【メリット】 1.お金が掛からない。車は乗っていようといまいとお金が掛かりますが、日常経費がほとんどかかりません。ちなみに乗れば乗るほどに車は疲労しますから、修理/交換すべき部品と燃料代、高速代は幾何学的に増大します。 2.心労が少ない。自分の肉体で制御しきれないほどの高速で移動しています。自分が怪我を…

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失望したぞ、フェイスブック

日本では「テキサス親父」で知られているトニー・マラーノ氏という方がいます。 文字通りテキサス州在住の名士で、日本を擁護する発言が大変多い。 それは感情的でも扇情的でもなく、大学で専攻した歴史学からきたものなのか、よく調べられています。 私もよく彼の動画やニュースを見ます。 韓国ではトニー・マラーノ氏の動画は全て有害情報としてシャットアウトされています。 で、先ほど驚くべき情報が…

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とある国際交流の1日

昨日は有休を取ってアルゼンチンの同門友人4人をあちこちに案内しました。 1人とは20年来以上の友人で、エアメールでやり取りしたこともありましたが、当時手紙が一往復するのに1ヶ月以上もかかったものでした。日本から見て最遠の場所ですが、今はインターネットのお陰でいつも会っているような感じになれます。そういう意味でインターネットの普及は大変有難い。 友人以外の3人は初来日でした。早速日本の感想…

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戦争について

たまたま幾つかの写真を見ていたうちに、よく撮れているなと思ったサイパンの写真です。 旧日本軍が海岸沿いに配備した対空機銃座のようです。もしかしたら米軍が上陸するときに使っていた上陸用舟艇の銃座かもしれません。 2007年の夏にサイパンに行きました。 昭和19年7月、祖父はサイパン増援部隊を輸送する輸送船団の1隻に海軍徴用兵として乗り組んでいましたが、米軍潜水艦の雷撃によって海の藻屑…

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息子のパスポート

昨日、息子のパスポートを見てしみじみ。実は息子は11歳にして既にパスポートは2冊目(苦笑)。最初の取得は妻がサイパンに日本語教師として赴任する際に同行した3歳の時!約1年の滞在で、父が他界した折に一時的に帰国しました。計2往復。 2冊目は2回のロシア旅行。ビザまで取りながら行かなかったのが1回あるので、親子揃ってハンコが押してないきれいなロシアのビザが1ページあります。 で、来月はオーストラ…

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