勝って兜の緒を締めよ

今から丁度111年前の今日、5月27日は、東郷平八郎率いる大日本帝国連合艦隊が、はるばる欧州から遠征にやってきたロシア帝国海軍第2、第3艦隊を迎え撃ち、近代史上希に見る完璧さで撃破した日です。終戦までは「海軍記念日」と言われていました。 どの位完璧だったのかというと、当時は主力だった戦艦が日本は4隻、ロシアは8隻という不利な条件下で(その他巡洋艦は日本の方が多かった)日本が受けた損害は末端の小…

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方程式のように

私は全くの文系で数学はずっと苦手でしたが、大人になってからふと、数学は面白かったのかも知れないと思うようになりました。答えが1つとはなんと芸のないことかと思う反面、その答えに到る道が多岐に亘り、迷路の如くであるという様が数学に興味を抱かせているのだと思います。昨今は大人向けの数学の本も見かけましたから折をみて読んでみたいと思います。 武芸も似ているところがあります。 「自分」が「…

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二葉と山岡鉄舟

昨日の午後から、他に4人の禅友たちと埼玉県は北部に位置する小川町まで行ってきました。 禅友と言っても私以外は全員が60才以上のベテラン、大先輩たちです。中には私が生まれる前から禅、もしくは武道をやっていた方も。昨今、禅や武道で集うことがあると大抵は中堅か古参扱いなのですが、昨夜は全くの駆け出し、青二才、小僧扱いです。初心に還ったようで妙に嬉しいというのか懐かしいというのか。 同席の二人は…

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戦の今と昔について思ったこと

私は甲冑を買ってから12年ほどになります。そしてかなり多くの割合で甲冑を着て実戦に近いような動きもこなしてきました。なので昨今戦国時代ブームに乗じて流行りだしてきた自前甲冑での時代祭以上には甲冑を着て、本来の用途に近いことはしていると思います。 その間に色々な方のアドバイスや知識に接する機会があり、大変参考になったものがある反面、どうも腑に落ちない類の知識やアドバイスもあり。 そういうことで…

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鹿島神宮の流鏑馬に行ってきた

昨日は通常の早朝坐禅会に出てましたが、提唱は欠席して一路茨城県鹿嶋市は鹿嶋神宮に向いました。理由は昨日行われた流鏑馬武者の甲冑着付けを手伝うため。 ・・・今回も先月に続いてニッポンレンタカーにしたのですが、カーナビのデータが古いので首都圏中央連絡自動車道が載っていなかったため。結局カーナビを無視して自分の記憶を頼りに現地まで行きました。やはりカーナビは脳を鍛えるにはいささかジャマだな。 …

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久々の日本語教育に思ったこと

昨日は午前仕事で午後半休を取り、20年来の付き合いのある友人と会いました。 私は1999年まではフルタイムとして、以後数年はスポットで日本語教師をしていましたが、その時の同僚です。その元同僚が日本語を教えている場所に行ったのです。 日本語学習者は全員、研修生として来日したベトナム人の女の子たちです。みんな若くて可愛らしかった(笑)。 現在、日本の労働人口は全然足りていないとか、いや実は…

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最後のフロンティア

今から55年前の今日、人類は初めて宇宙に進出しました。言わずと知れた旧ソビエト連邦空軍少佐ユーリイ・ガガーリンが搭乗したボストーク1号によるものです。今まで人類は色々な恐怖と戦ってきたと思いますが、ガガーリン少佐の恐怖たるや人類史上最大ではなかったかと思います。文字通り前人未踏の境域でしたから。 ガガーリン少佐は息子にとってヒーローでもあります。 私は大気圏突入カプセルの実物大模…

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レンタカーについて

今回、珍しく近所の格安レンタカーが全部ふさがっていたので、やむなく少し離れたところにあるニッポンレンタカーにて借りてみました。 それらの比較をちょっと備忘としてまとめたいと思います。 【正規レンタカー】 (いいところ) ・車は大抵新しい。 ・補償がかなり充実している。 ・車種が豊富。 ・オプションサービスも充実。 ・24時間営業なので、貸出/返却時間が自由に設定できる。 ・…

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もり

先々週からNHKで綾瀬はるかさん主演の「精霊の守人」が始まりました。大河ドラマに劣らぬ素晴らしい作品になっていますので、これからも楽しみです。(と言ってもあと2回ですか) たまたまこの作品のタイトルを見てふと気になった言葉があります。 それは「守」 ”守人”で「もりびと」ですが、”防人”なども「さきもり」と読みますね。 太古の昔、日本語には文字がありませんでした。 (ま…

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卒業式

今日は息子の卒業式でした。 昨日は疲れていたのか、どうしても5時に起きられず。 こういうときは目覚まし時計が欲しい。帰りに買っていくか。 朝から冷たい小雨が降っていましたが、息子はキチッと礼服に着替えて仏壇に手を合わせ、一緒に読経してから先に登校し、少ししてから我々も学校に行きました。 私の小学校の卒業式の想い出としては・・・ 「ものすごく待ち遠しく、嬉しかった行事」 ・・・だっ…

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エベレスト

基本私は精神論が大嫌いです。根性論も大嫌いです。 中学校の時は学校全体がそういうマインドコントロールに縛られていたかのように異常で引きました。 歴史を紐解けばレーダーや核兵器まで出てきた先の大戦で、日本は精神論を振りかざして先進国としてありうべからざる大敗をしました。 その前の日露戦争では兵器、軍制、外交、政治、経済、どれもギリギリ一杯まで詰めてやっと勝ったものを、先の大戦で全部チャラにし…

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子供の敬意

子供には子供ながらに尊敬する対象があります。 子供のうちは生きている人が対象になっている場合が多いのですが、有名なアスリートだったりアーティストだったりすることが多いと思います。 で、生きていない人で最も子供にとって尊敬の対象になりやすいのが「ご先祖様」。 普通はお父さんやお母さんが敬意を見せてたり、話しをするからでしょうか。 我が家では「あさが来た」ではないですが、商才豊かで大成功…

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スマホ搭載のATOKについて

私は1999年末頃からずっとATOKのユーザーです。 ATOKとはジャストシステムが販売している日本語入力ソフトです。通常、Windowsパソコンを購入しても、WindowsにもMS-IMEという日本語入力ソフトが添付されているのですが、このATOK、MS-IMEよりもずっと精度が高い。ジャストシステムはワープロ時代から日本語について研究に研究を重ねてきて、ATOKも毎年のようにバージョンアッ…

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主人公

この週末、息子が観ていた幾つかのテレビ番組を見て今更ながらはっとしたものが3本ほどありました。 サザエさん ドラえもん ちびまる子ちゃん 言うまでもありませんが長寿番組、つまり昭和から続いている番組です。改めてじっくり見ると、時代設定がまだ昭和のままということを再発見し、新鮮な驚きを覚えました。 彼らが観ているテレビはブラウン管です。電話はダイヤル式です。インターネットはありま…

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私の携帯電話遍歴

携帯電話を使い始めて20年になりますが、ここに来て始めてスマホに移行しました。(まだ起動させてませんが) ということで今まで何台買換えてきたのかカウントしてみたいと思います・・・。 1.IDOの携帯:豪州赴任から帰国後に即、名古屋支所設立のため名古屋行きを命じられたので買いました。・・・丁度携帯電話が発売されたことでしょうか・・・。確か売り場にはまだ数種類しかなかったと思います。買ったの…

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騙されてはいけない

私が取っているとあるメルマガがあるのですが、今朝はこんな見出しでした。 「日本にいながら、世界レベルのビジネス英語力を手に入れる方法とは」 ・・・こういう誤解を招く表記は止めて欲しいと思う。 英語を母国語とする国家数は58ヶ国とされています。しかしながら例えばフィリピンのように「タガロギッシュ(タガログ語とイングリッシュを掛け合わせた言葉」と言われるほど、正しく使われていないところが多…

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旅立ち

最近息子はよく友人たちと週末にやや遠目のサイクリングに出掛けます。 今時の学校はなかなか規則が厳しくて、何年生までは町内までとか何年生は学区内とかいろいろあるようですが、6年生ともなるとそういう縛りも少ないようです。 「どこか一人で遠くに旅をしてみたいんだよなぁ」 「とにかく遠くに行ってみたいんだよ」 最近よく言う口癖です。 今朝も近隣の地図をずっと眺めていました。 そういう時期…

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IT環境の棚卸しとして

このところ色々とIT環境を再編しています。 ネットワーク環境というのは日進月歩で、サービスの仕様がしょっちゅう変わります。 私が一番最初にメールアドレスを持ったのが多分1997年頃、ま、その時はメールアドレス自体を持っている人が少なかったので、仕事ではほとんど使いませんでした。ただ当日勤めていた日本語学校はなかなか先進的で、パソコン通信で国内数カ所の支所と海外数カ所の学校間で頻繁にやり取りし…

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建国2676年に想う

ここ10数年ほど、2月11日になるといつも腹立たしく感じることがあります。 それはこの日の名称である「建国記念の日」です。 変だと思いませんか?「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なのです。 「の」が付く方が正式です。 そこに到る沿革がWIKIPEDIAに記載されているので転記します。 ***********************************************…

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暴力について

昨今、力ある者が力ない者に容赦ない暴力を振るって傷害を起こしたり殺害に到るニュースをよく見ます。 大人が子供を、若者が老人を、男が女を(ま、女が強いこともありますが)、複数が一人を、ざっとこんな感じで。全く愚かすぎて話になりません。 ストレスの耐性がなくなり、そのはけ口に自分より弱い人間を対象にした暴力行使をする。食べ物や生活環境のせいでしょうか。そんな気がします。 多分昔は良くあった…

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彩雲

24日から25日は家族と共に越後湯沢のスキー場に行ってきました。 場所とホテルを鑑みていささか高かったのですが、さすがにスキーでは有名どころ、雪質も設備も大変素晴らしかった。昔、高校のスキー教室で越後湯沢に行きましたが、それ以来でした。 息子は2年振り2回目のスキーでしたが、最初に数回転んだだけで恐るべき学習能力の高さ。以後ほとんどコケることもなく。24日の終わり頃は結構な速度を出している私…

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やはりかなり難しい

昨日は浦和にある国際交流センターに行ってきました。 新しくなってからは行ったことがありませんでしたが、昨今国際交流が叫ばれているせいか、なかなか人が多く驚きました。大変良いことです。 なぜ行ったのかと言えばここでロシア語のサークルが活動しているからです。 ロシア語に関する活動は非常に少ないのが現状です。 ということで少しでもロシア語に触れる機会を持とうという目的で行ったのでした。 …

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故障が多くなってきた

ここ最近はつまらぬ怪我や故障が多くなってきた感があります。 40も半ばを過ぎるとそんなものでしょうか。 息子と筋力トレーニングをすると未だに柔軟性も筋力も衰えてはないようですが。 夏に右膝を痛めました。稽古だったか仕事だったか記憶になく。 いつもは自然治癒に任せて特に何もしませんでしたが、今回ばかりは参りました。 これがなかなか治らない。そのうち整体にも行きました。ある程度のところ…

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誰が石を投げるのか

ヨハネによる福音書 律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。 モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられ…

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正師逢見ということ

昨日は息子と庭で伐採した枝葉の残りを袋詰めしていました。 たまたま師匠と弟子の話に及んだとき、私が言いました。 「良い師に出会えるというのは時には人智の及ばない神の領域であることがある。どんなに良師を渇望していても巡り会えない人は多い。ただ言えることは良師に巡り会うことができる人は決まって志の高い人だ。」 息子は少なからぬ衝撃を受けたようです。 「え?本当?」 「ああ、出会った師は必ず…

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年末年始の備忘

今年は妻子らが先に帰省して私のみが正月に追って行くことになりました。 ということで今までほとんど行ったことがなかった除夜の鐘をやってみようと日頃坐禅会で行っている川口の寺に行こうと思い立ったのですが、翌日の妻の実家に行く交通の便を考えると東京駅と寺の最寄り駅の間で宿を取った方が良いということになり、赤羽にて宿を取りました。人生初のカプセルホテルというものです。 当日はめいいっぱい掃除をし…

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平成二十七乙未年総括

いつもと変わり映えしないつもりで丹念に日々をこなしてきたつもり。 今年は身体の故障が身に染みた。五体満足に改めて感謝。 いささか武芸に実が入らなかったのは、ま、なかなかに(苦笑)。 「ぶげい」の文字違いは捨て置き、嘆息するも我に関わりなし。 師匠の転住も安泰となるも、寺が遠くなる。修行に時間や距離は関係なし。 ここが精進工夫の見せ処。日常体にこれあるを知るは楽しからずや。 …

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樋入り木刀に寄せて

最近、息子が本格的に体力作りのためのトレーニングをしたいということで、わざわざメニューまで作って始めたのですが、それに当って本人の希望もあり木刀の素振りをメニューに加えました。強さに憧れ出す年齢でしょうが、まだ本人は武道をしたいとか当流に入門したいとかいうほどではなさそうです。 私が所持する木刀のほぼ全部は1本ずつ作られた準オーダーメイド品で、恐らく製造された本数はかなり限られてい…

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腑に落ちた本

本格的に坐禅をするようになった2007年頃から読書量がめっきり減りました。それまでは月に少なくとも10冊前後は買って読んできた気がしますし、家には3000冊以上の蔵書もありました。2009年頃には100冊前後を除いて全部処分してしまったのですが、その時の爽快感たるや、ものを持たないことの素晴らしさを実感したものでした。 勿論読んできた本たちはみな、間違いなく私の肥やしになっています。残した本の…

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五体満足のこと

実はこのところ3.4ヶ月間、どうにも右膝が痛く不自由をしていました。 といっても日常生活では全く支障をきたすことはありませんでしたが、坐禅で結跏趺坐を組む姿勢の時に右膝が痛いと言うことです。多分、稽古か仕事で痛めたのだと思いますが。 生まれてこの方、病院に入院した経験がありません。 武芸をしているくせに骨折や脱臼、大きな怪我もなく今に至っています。 修行が生ぬるいのか運がいいのか、は…

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国の際に立つということ

私が初めて電子メールアドレスを持ったのは1997年頃だったでしょうか。実際によく使うようになってきたのは98年頃だったと思います。その頃私は豪州に赴任していたのでパソコン通信で日本と豪州、東南アジアで日本語学校の同僚らとリアルタイムの交信をしていました。日本国内で友人らとメールのやり取りをする事に比べると、IT時代の突入感というか、新時代の到来を衝撃的に感じたものでした。また、それと前後して海外…

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侍のように

最近の電子辞書は恐ろしく便利なもので、単なる辞書の域をも超えているほどの機能を持っています。先日息子に高校生ぐらいまで使えるグレードの電子辞書を買い与えましたが、よほど嬉しかったのか、いつもボディバッグに入れて持ち歩いているようです。普通の子供はニンテンドー辺りを常時携帯しているところですが、うちの子はカシオのエクスワードをいつも携帯している点がちょっと自慢です(笑)。 昨日、都内に出た帰…

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天皇誕生日

昨日は天皇誕生日という事で皇居に参りました。最近は予定が許す限りはなるべく外国人の友人を連れて行くようにしていますが、今回は珍しく当流の門人でない外国人の友人と息子。息子はすでに3回目(笑)。しかし早朝にもかかわらず嫌がりません。さすがというのか。 10時20分が最初のご挨拶なので、いつも2時間前、8時20分には皇居に着くようにしています。それだけ早いと大抵、1番目の列の比較的前に…

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私のITの環境について

昨今は私のようにそこそこITを習熟していても、中年にはやや速いスピードで技術が進歩してきている感があります。 また、一番最近痛切に感じるのは、インターネットをデスクトップパソコンによる利用からスマホによる利用にシフトしてきたこと。スマホを持っていないビジネスユーザーとしては今以てあの小さなスマホで何をどう使えるのか未だに謎です。一歩譲ってタブレットだと思うのですが・・・小型タブレットを持ってい…

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明けの明星に想うこと

昨日はJAXAの金星探査機「あかつき」が5年前のトラブルを乗り越えて金星の軌道投入に再挑戦しました。先日スイングバイを終えた「はやぶさ2」には私と息子のメッセージが搭載されています。宇宙開拓時代が間もなくやって来るよういつも願っていますが、是非うまくいって欲しいところです。 今から概ね2500年ぐらい前、印度はブッダガヤの地で明け方にまさにその金星を見て偉大な悟りを開いた人がいました。仏教…

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知る者は成さず 成す者は知らず

靖国神社には2万人もの朝鮮人兵士も祭られているというのに。 歴史的背景をちゃんと知っている人はこんな事はすまい。無知の成せる業だ。 というか香の国では歴史と言うより教えているのはフィショナルファンタジーだから仕方ないのか。 韓国の社会情勢が不安な状況下、こういうことで憂さ晴らしに執念をかける輩も多いのだろう。 日本にも頭の悪いナショナリストが増えてきたが韓国はその上を逝っ…

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持てるほど 溢れ広がる 不満かな

不平不満は私を含めて誰にでもありますが、やはり理不尽だと思う不平不満は大抵、より多く持っている人からの方が多い気がします。普通考えれば、最小限のものしか持たない人はより本質的な障害にのみ目がいきますから当たり前の話しですが。 幸い私は今まで行った国のほぼ全部が先進国ないし中堅国で、生活レベルにさして問題のない国ばかりでした。しかしそれでも日本と比べると日本の物質的な豊かさたるや、圧倒的であ…

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日本と米国に想うこと

昨日、米国の友人からメッセージを頂きました。 彼女は米国人と結婚して現地で出産しました。 勝手に赤ん坊に触るわ、事前に赤ん坊が行くことを告げていたのにデカい犬は放置しておくわで少々苛立ち、日米間のこのような交流の違いについて考えさせられたそうです。 私が留学して最初にぶつかった問題を今でも思い出します。 最初は寮に住んでいました。で、隣は黒人学生でしたが毎晩馬鹿デカイ、大音量のラップ…

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子供の教育について愚痴

子供は富士山のように雄大に育てたいものです・・・ 少し愚痴です。 私は学歴というものは「自分で取るべきもの」であって、「親が取らせるもの」ではなく「親が取らせるよう仕向けるもの」でもなく。あった方がいいと思いますが、よいかどうかは自分で気付くべきもの。幼稚園からエリートコースというのはゾッとします。私立小学校、私立中学校などに入学するのは本人の希望があった場合、親の予算に合わせてだと…

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YOUは何しにニッポンへ?

テレビ番組の話しではありません。 金曜日の夜から土曜日にかけて家族で西伊豆に行ってきました。伊豆半島の西側の付け根、沼津市の南方向、つまり修善寺辺りです。 西伊豆は相模湾越しに富士山が見えます。そして恐ろしく海がきれい。福山雅治さん主演「ガリレオ」の映画版「真夏の方程式」でもロケにその辺りが使われました。 また機会があったら行ってみたいところです。 修善寺には多くの海外観光客がいまし…

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2015年 自衛隊音楽祭 ”道”

昨日は雨天の中、日本武道館で行われる自衛隊音楽祭を鑑賞するために息子と都内に出かけました。 九段下に到着するとまず腹ごしらえ。少し歩き回ったのですが適当な店がなかったのでジョナサンにしました。良く探せばそれなりにいいお店はあると思います。 開演1時間半以上前でしたが並ぶために武道館に向かうと人が増えてきました。 前回鑑賞したときのようにそれなりに人は多いように思いました。日本武道館には初め…

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瑞穂の国の民であること

今朝、息子がふと私に尋ねてきました。 「日本は『帝国』?」 「ああ、そうだよ。」 「じゃあ日本は『日本帝国』って言うの?」 「政体的にはね。実際の正式名称は『日本国』だけど」 「なんで?」 「戦争に負けてから『帝国』っていうのは悪者っぽいイメージがあるからじゃないかな。外国では『emperor』は悪い奴が多い。」 「日本は違うんだ?」 「悪い天皇もいたかもしれないけど、天皇がなく…

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○○があれば戦争なんて!

今日は息子の授業参観日でした。 授業は国語、世界的な問題を選んで自分なりの解決方法などを提案、発表するというもの。 全員が発表の準備はしてきたようですが、時間の関係で発表できたのは8人程度でした。選ばれたテーマのほとんどは環境汚染、戦争、犯罪というものでした。 発表資料を貼ったり、プロジェクターを使ったりとなかなか本格的でした。 ま、小学6年生ですから仕方ないのかも知れませんが、「は…

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高橋是清

歴史を俯瞰できるのは後世の人間の特権でもありますが、逆に言えばああすべきだった、こうだったなどと言っても後の祭り、歴史上で起こった事は全て未来に生かされるべきだというのが私の持論です。 例えば昨今、世を賑わせている中国などは全国統一できた王朝だけでも20近くあります。大抵、前の王朝の皇帝は暗愚で家臣のいいなり、その上辺境民族からの侵略があったりして民衆や家臣が一斉蜂起して簒奪するという…

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本を読もう

私はスタートレックファンですが、その中で何よりも理論を重んじるヴァルカン人が殊に重視しているヴァルカン哲学の基礎に Infinite Diversity in Infinite Combinations(無限の組み合わせにおける無限の多様性)という言葉があります。略してIDICと言われます。宇宙における非常な多様性を賛美する精神を表しているそうです。 ICIDを現わしているシンボルマーク・…

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白亜の岩窟寺院

我が家は万年金欠気味で、災害時の寄付すら雀の涙ですが、その代わり毎朝仏壇に向かって読経は欠かしません。毎朝祈りを込めて世界平和や家族の安全などなど、可能な限り熱心に祈っています。 古今東西、祈る場所という神聖な場所はやはりそれなりに特殊なところであることが多いものです。特に古ければ古いほど。 人々が祈るようなところは一種独特の雰囲気があります。それは人によって徐々に形成されてきたものなの…

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水を慈しむ

ロシアではモスクワとその近郊では概ね水道水をとりあえず直接飲むことができます。 郊外の方ではなかなかおいしいところもあります。比較的裕福な家庭にはビルトイン浄水器を備えたところもあるようです。 場所柄、水は清浄であることは容易に想像できます。 ロシア人は自然を大切にしていることが多いようです。 一般家庭のガーデニングや公園の在り方を観ていると強くそのように感じます。 そもそも人口に…

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地平線を目指した

ロシアの南、硝煙いまだ煙るウクライナはドネツク州国境からわずか北に130キロのところに行って参りました。 ウクライナとロシアは敵味方と・・・世は騒がれてますが・・・道で行き交う車の中にはウクライナナンバーもかなり多かった。本当に敵味方として袂を分かったのであればこういう事は無いでしょうに。多くは戦災を逃れてロシアに逃げ込んできている人々ですが、その数や50万人以上とも言われています。1国の…

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祈りを込める生活

私が通勤に使っているルート上には小さな神社が1社、町寺が1寺あります。 寺は浄土宗で神社は天王社だそうです。 寺は少し奥まったところにあって、道路に面しているという感じではないのですが、小さな神社は交通の多い道路の角に建っています。 秋になると神社の背後と道路を挟んだ庚申塔隣の銀杏が大変美しく黄金色になります。 私が今の会社に入社した頃は多少荒れていたのですが、ある日工事がなされて、石垣…

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我以外皆我師

吉川英治が小説「宮本武蔵」の中で言っていた言葉です。 誤解の無いように言っておきますが、自分以外の優れた人を師と仰げ、ではありません。 人としていささか問題がある、そういう人たちをも師と仰げという意味です。 優れた人は確率的にごくごく僅かです。 だからふつうにたくさんいる、一見平凡な人をも目を皿のようにして、長所を見出し学ぶ、多分この行為そのものも尊い行為なのだと思います。 そもそも広…

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