Dendo and Goho

The third day night, Hakuin roshi said that the essence of Buddha's philosophy is continuing from master to disciple. It was called Dendo no Bosatsu (The Bosatsu of Dendo). Dendo means Buddhism torch…

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臘八坐禅会 3日目

観音様はよくご存じだと思います。正式には観自在菩薩と言われます。 菩薩は修行が成就した人なので、観が自在な修行者と言うことです。 一つの事柄について、主観や希望的観測、固定観念や先入観、もしくは自分の知識に捕われない心で自在に事象を見て取れる人を指します。 心の中に自我があったらそれはできません。完全に自我を消し去ったところに観音様はいるのです。そしてそこが禅の境地でもあります。 臘…

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Bow and arrow

【The second day】 The second day night. Hakuin zenji said there is the words in Ryogonkyo sutra, if you reach to the way of truth, the void of the all direction will disappear. There is a guardia…

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臘八坐禅会 二日目

12月だというのにほとんど寒くありません。 結跏趺坐というと、あまりよく知らない方は足が痛くなると思いがちですが、ちゃんとツボにはまれば正座より長く座っていることができます。慣れもあるのでしょうけど。私の場合ですが、結跏趺坐で最長時間は4時間、正座はせいぜい30分程度です。もっとも坐禅は我慢大会ではありませんから、1シュごとにある程度リラックスした方がいい場合もあります。 雑念は沸きます…

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The morning star

The term of December 1st to 7th is known as the term which Buddha had been sitting for enlightenment. On the 8th day morning, finally, he got enlightenment when he saw the morning star. Today …

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臘八坐禅会 初日

私が通っている坐禅会では、臘八大摂心に合わせて7日間連続の坐禅会があります。いつもとは異なり19時からです。 臘八大摂心とはお釈迦様が12月1日から坐り始め、12月8日の早暁、明けの明星を見て大悟したことを記念して、禅宗の修行道場で7日間、不眠でただひたすら坐り通すという荒行です。 ま、在家はそんなこともできないので寺によっては連続して坐禅をするといった感じです。 臘八大摂心の時には白隠禅…

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石と仏と不動尊

石に心はあるのか、という公案があります。 石に居ながらにしてyesとnoを超越した見解が持てそうな場所に行ってきました。 栃木県宇都宮市にある大谷石資料館です。 http://www.oya909.co.jp/ 大谷石というのはよく土蔵とか古い感じの壁などに使われている、軽石のような石です。 実際、のこぎりで切る事ができます。 たぶんご覧になった事がない人はいないと思います。…

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・・・無題・・・

虐待ママと「2人の父」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100816-00000001-aera-soci 先日、坐禅会の老師にこの件についてずいぶんと偉そうな見解を披露してしまいましたが、本当は下村早苗容疑者本人がその場にいたら半殺しにしてしまいそうな気分でした。(この坐禅会に来ていた方は分かっていただけると思います)老師は別のたと…

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さいだいぶつ

今日は朝から異邦人とフィンランド人と私でドライブに出かけました。行き先は千葉県安房郡鋸南町にある曹洞宗乾坤山日本寺。そういえば・・・先週も房総半島に行ったばかりだな。 朝から暑いのなんのって。しかし曇り。ところが当地に着く頃には青空が見えてきました。鋸山というだけあって山は峻険です。そして木陰はあるのに湿度が高いので汗を大量にかきました。始めは日本で最大の仏像を拝観。あまり知られていませんが、…

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演武のこと

大辞林によると「演武」とは武芸を演じて多くの人に見せること、なのだそうです。私はこのように考えています。 1.日頃修練してきた技術を披露する。 2.自分の技術で観客を楽しませる。 どちらがいいというわけではありません。古武道の演武大会などではもちろん1ですが、当流では主に2です。宗家や私の師は観客を楽しませつつ、日頃修練してきたものをさりげなく出す、のだそうです。1は正直言って武芸者でない…

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そのもの

うまいタイトルが思いつきませんでした。 先週日曜日に行った坐禅会での話し。 どなたかがダライラマについて、住職はどのように思われますか、という質問がありました。 師は何か答えたがっていましたが、やはりそれはそれ、少し悩んでから 「基本的に聖職者はあまり政治についてコメントすべきではないと思います。特に他人の政治については」 と答えられました。 その代わりと言っては何ですが、曹洞宗…

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黄檗宗 黒瀧山 不動禅寺 春季例大祭 開催のお知らせ

群馬県南牧村の更に山奥を分け入ると、そこには隠れた名刹、黄檗宗 黒瀧山 不動禅寺があります。 そこでは毎春、4/29に例大祭が行われます。 今年は我が同門、門下が不動明王を奉じて演武をいたします。 演武ではなかなかお目にかかれない、忍びの秘技の数々を特別に披露致そう! (少し大げさですが・・・) とても素晴らしい環境です。是非いらしてください。 ちなみに普通の日では普茶料理、護摩祈祷…

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幽玄深山之禅寺

昨日は朝の2時に起床して、優れた体術をこなす米国の同門T氏と彼の友人を拾いに新宿まで・・・。 友人が泊まっているのは新宿プリンスホテル。歌舞伎町のすぐ横です。初めてあの時間帯に歌舞伎町というところに行ってみましたが、イヤイヤ驚きました。圧倒されました。不景気じゃなかったんですか?ああいうところでお金が使える人たちがうらやましいですね。T氏の友人というのは彼を武芸の道に誘った張本人なのだそう…

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水子のこと

妊娠ばれるので病院行かず~2乳児遺棄の女 4月1日15時31分配信 日本テレビ  大阪市西淀川区で、ベランダに置かれたプランターの中に乳児の遺体を埋めたとして逮捕された女が、「病院に行ったら妊娠がばれるので行かなかった」と話していることがわかった。女は1日、送検された。  この事件は、死体遺棄の疑いで逮捕された大阪市西淀川区の無職・佐久真久仁子容疑者(37)の自宅のベランダに置いて…

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仏はどこにいますか?

私の息子も禅に興味を持っています。 仏教に対して並々ならぬ信心を持っているようです。 朝の読経は欠かしませんし、寺院巡りも好きです。 多分、自分をかわいがってくれた祖父が、自分が外国にいっていた間に死んだという事実を究明したいのかも知れません。禅僧に物怖じせずに「なんでジイジは死んじゃったの?」などと問うたりしました。生と死について非常に関心を持っています。 時々息子に禅問答を仕掛け…

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殺生と不殺生のこと

殺生とは辞書によると「生き物を殺すこと」という解釈が付けられていますが、昨日の坐禅会ではなかなか面白い解釈を話していただけました。 「殺生」とは生き物を殺す、という意味ではないとのこと。 師が言うには「生き物だけでなくあらゆるモノを使い尽くさない、無駄にする行為」なのだそうです。 例えば娯楽の狩は殺生ですが、その昔に行われていた狩は捕まえた獲物は肉は言うまでもなく、内蔵なども食し、骨も…

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地蔵菩薩のこと

「夫に似ていて憎かった」奈良5歳児餓死で母親  奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート店員真朱(まみ)容疑者(26)が、県警の調べに対して、「夫婦仲が悪く、(智樹ちゃんが)夫に似ているのが憎らしくて虐待してしまった」と、動機について供述していることがわかった。  一方、父親の会社員博容疑者(35)が「食事を与えていないことは…

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鬼のこと

昨日、散歩をしているときに息子とこんな会話をしました。 「鬼って本当にいるの?」 「ああ、いるよ」 「見たことある?」 「ああ、あるよ、何度も」 「どこにいるの?」 「どこにもいるよ」 「みえないじゃん」 「お前が悪いことをしようとしたとき、正しくないことをしようとしたときは、お前の心の中にいる鬼が仕事をしているんだ」 「ふうん」 「で…

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碧巌録のこと

先日、座禅会を終えてからいつも通り禅友諸先輩方と朝食を取りました。 その折、1人の先輩から一つの書籍を見せていただきました。 「碧巌録提唱 西片擔雪」 西片擔雪とは臨済宗妙心寺の管長までお勤めになった徳の高い老大師とのこと。 JAL稲盛会長はこの老師の元で坐っていました。今回この本の序文も書いています。 聞けばある会社の社長が西片老師の碧巌録提唱を録音し、それを今回、テープ起こしをして…

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お墓のこと

私は史跡巡りが好きな方ですが、その中であまり好きでない場所が「墓地」。つまり歴史に名を残した人たちのお墓です。有名人達のほとんどはお墓に入るまでが有名なのであって、お墓自体が有名ではないからです。ましてや隆盛した人の墓であればなおさら。生前、その人が残した史跡であれば、その人の人柄や考えが分かろうというもの。お墓では分かりません。従ってお釈迦様に始まる「お骨がどうの」というシキタリも好きではあり…

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観音さまのこと

稽古の道中に臨済宗の寺が二つほどあります。ひとつは廃寺を復興したものですが、もうひとつは鎌倉時代の建立らしいので、禅宗初期の禅寺になります。もっとも寺自体はごく最近に建て直されたらしく、古い史跡は何もないようでした。 一角に非常に目を引いた仏像がありました。やはり新しいもののようですが、あまりにも清らかな姿に一枚撮らせていただきました。 かなり逆光気味だったのですが、今良く見ると、なかなか…

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零下のこと

この時期の座禅は寒さが一番厳しい時季です。 今日は座禅会のため、朝4時に起床し友人を拾ってから寺に行きました。 到着は朝5時半過ぎでしたが、気温は-2度以下。 着物は薄いシャツに肌襦袢、作務衣、袖無羽織、すべて薄手。 その上裸足でひたすら坐るわけです。 禅堂には暖房の類は一切ありません。 外もまだ真っ暗です。 ところが不思議なもので、ほとんど寒くはないのです。 震えも出ません…

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禄魂笑浄と拈華微笑のこと

当流の今年のテーマは「禄魂笑浄」だそうです。 どうやら「六根清浄」のモジりのようです。 「六根清浄」は仏教用語です。 当流の宗家はこのように同音異義語をよく変化させます。 外国人が非常に多い当流では、意味を全く理解できないか、 全然違う訳にしてしまう門下が大半なので少々可哀想な気もしますが、 私もかなり意地が悪いので稽古で宗家がこのような類の言葉を残した折には、 親しい同門にしか意…

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阿吽の呼吸

自宅からそう遠くないところに、新しい真言宗の寺があります。 もしかしたら改築されたのかも知れませんが、 いつもその前を通る度に真新しい寺門を護る金剛力士が印象的でした。 今日は時間があったので車を止めて拝観させて頂きました。 古い金剛力士というのはよく見ますが、できたてはなかなかお目にかかれません。 詳細な説明があればよかったのですが、見あたらず。 何か茶色い…

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