最新版 ロシアの行き方 2019年バージョン

2019年6月からロシアに行くための観光ビザ取得方法が変更になったようので、参考までに記録として紹介しておきます。 2013年に申請書がネットからの作成オンリーになったことは紹介済ですが、今度は更に申請日も予約しなければなりません。今までは申請予定日のようなものを最後に記入したと思いますがあれはあくまで参考、今度は絶対に守らないといけません。 恐らくこれはビザ申請時に後から来た人が大…

続きを読む

希国旅行記 補足

今回は乗り継ぎが多かったため、直行便とは違ったノウハウを学ぶことができました(笑) その中で補足的なものをば。 1.ネックピロー あの首にはめて使う枕ですね。長距離フライトには必要かも知れません。私は使いませんでしたが。でも今後は使うかも知れません。個人的には低反発クッションとか買って、尻に敷いたらいいんじゃないかと思ったりします。 2.現金 今回ユーロでしたがドルでも…

続きを読む

希国旅行記 其の四

此度は初めてギリシャという国に参りました。往路と復路の苦難は既にブログにあるとおりです。ギリシャについての感想などを述べてみたいと思います。 今回訪問したのはギリシャ第2の都市、テッサロニキという都市。日本で言えば大阪でしょうか。もっともギリシャの人口は日本の1/13。従ってテッサロニキの人口もそれに比して36万人程度と、日本では政令指定都市にもならない、地方のちょっと大きい市程度の人口し…

続きを読む

希国旅行記 其の三

成田から飛んで来て、乗り継ぎ便に搭乗できなかったことで、予定外に仁川国際空港に滞在する事態になりましたが、空港では別段することもないし無駄な出費もしたくなかったので、じっくりと初めて来た韓国を色々観察しようと思いました。反日で喧しい国ではありますが、やはり来てみないと分からないことも多く。 まず入国審査官のおじさん、予想を遥かに超えていて日本の入国審査並に親切丁寧で礼儀正しくにこやかでした…

続きを読む

希国旅行記 其の二

帰路もまた、トラブルに見舞われた。 もう10年もロシアに毎年行っている自分としてはビザがないととんでもない事になりかねないので、絶対に確実なものにしようと思い、日本を出る前からはもちろんのこと、現地に着いた後も友人に領事館と旅行会社に確認を取ってもらった。で、この旅程なら通過ビザは要らないという結果になり・・・。 帰国当日の5月5日、早朝にホテルを出て友人の車でテサロニキ空港まで。・・・しか…

続きを読む

希国旅行記 其の一

忘れない内に今回初めて行ったギリシャ旅行の顛末を記録しておこうと思う。 今回、はじめてギリシャまで行ったのだが、今までの海外旅行の中では色々なトラブルに見舞われた、最悪のものだったかもしれない。旅行そのものは良かったが。 まず、今までトランジットを片道で3回もしたことはなかったし、従って国際線の第三国の乗り継ぎもしたことがない。LCCの利用も初。また、帰路だがロシアのトランジットビザに問題が…

続きを読む

それは神授のものか

以前書いたものを加筆修正したものです。最近のホットな時事に対する、ネット民のコメントについて。 狂信者とは信じている対象の正邪を問われるものではなく、信じ方と実践の仕方に問題がある故に狂信者と呼ばれると私は心得ています。 自分の正義が正しいと確信したときほど人は残忍冷酷になる傾向があります。我に正義ありと確信したとき、人は何でもしてしまう傾向があります。実際に人を殺傷することは希でも…

続きを読む

米国ドラマ 100

先日からNetFlixでこの「The 100」という米国テレビドラマを観ていた。シーズン1-2で各16話ぐらいだったか。ドラマのクオリティーとしては、なかなかに凝ったセットでよくできていた。で、ストーリーの大筋。 地球は核戦争で放射能汚染されほぼ死滅したと考えられていたが、衛星軌道上残っていた12ヶ国の宇宙ステーションにはまだ人が残っていてつなぎ合わせ97年間大方平和に生きてきたが…

続きを読む

ミリオンセラーの意味するところ

私は幼少の頃から中学生までプラモデルが大好きなどちらかというとインドアの少年でした。高校からは武門に身を投じたので小遣いが回らずやめました(笑) 小学校5.6年生ぐらいの時だったか、所謂「ガンダム」が大ブームになり、誰彼も俗に言う「ガンプラ」を買い求めるために狂奔していました。私は伝統的に普通のスケールモデルが好きだったので正直ガンプラには全く興味もなく。今で言えばJリーグを目指すようなスポーツ…

続きを読む

聖書から

20代の後半、色々あって結構基督教を熱心に学びました。実際に日本と豪州で教会にも足繁く通ったものです。聖書は何度も読みましたし、英語版も大変苦労しながら一度、頭から全部読みました。結局、基督教徒になったわけではありませんでしたが。個人的にはその基督教の哲学に傾倒したのであって、神の存在についてはどうでもよかった気がします。 聖書の和訳は大変素晴らしいと感じます。文語訳口語訳共々、全ての言葉…

続きを読む

中国国民教育のリアル

弊社の中国工場には何人かの日本人社員と、同じく何人か日本語が堪能な中国人社員が勤務しています。その中でナンバーツーの女性は12.3年前の中国工場設立当初からずっと勤務しているのですが、何度か実際に会ったり、日常業務で電話やメールでやり取りするうちになかなか優れた人物だと感心しています。 私が入社した10年ぐらい前に丁度結婚をして子供が二人います。自分が見ても同僚に訊いても日本人と全く同じ礼節の…

続きを読む

ロシア人の気質

私は毎年ロシアに行って概ね10日前後過ごしていますが、毎回大変気持ちよく過ごしています。 その中でロシア人の民族性などをちょっと書いてみたいと思います。 ロシア人はなかなか礼儀正しい。 私はロシア語を細々と独学していますが、丁寧な表現、敬意を持った呼称などが普通に出てきます。英語の比ではありません。英語では老若男女、既知未知いずれにも「you」ですが、ロシア語では社会的に敬意を持た…

続きを読む

知らない事は怖い

もう四半世紀以上も前の話ですが、留学時代に「レッドオクトーバーを追え!」という映画を観賞しました。ショーン・コネリー主演です。ソ連の最新鋭極秘弾道ミサイル潜水艦が、艦長以下主要士官ごと米国に亡命するという話です。原作が書かれたときはソビエト連邦は健在でしたが、映画化したときには既にソビエト連邦はなく、新生したロシア連邦が経済的に苦しみもだえていた頃です。冷戦は終わったものの、まだその余韻冷めやら…

続きを読む

互いに知る

留学時代の話です。 渡米した翌年だったか、トム・クランシー原作「レッドオクトーバーを追え」の映画を観賞しました。 原作は1984年ですが、映画は1990年公開。ちなみにソビエト連邦崩壊が1991年です。映画が公開されたときはゴルビーが大統領で冷戦はほぼ終結した後になります。ソビエト連邦崩壊はアメリカで知りました。この事件はとても印象的でした。 ゴルバチョフさんは母国では評価が大きく二分…

続きを読む

国歌と国家

ここ何年もロシア語の勉強をしてますが一向にはかどらず(笑) で、数ヶ月前に最近流行の「ロゼッタストーン」を購入してみましたが、あれはとりあえずモチベーションを下げないだけの価値はありそうです。いや、ペーパーワークの勉強よりはずっと面白いです。しかも媒介語を使わずに語学に必要な四つの技能「聞く・話す・読む・書く」が同時に学べるというなかなか画期的なソフト故、今に至って継続してます。 ついで…

続きを読む

ロゼッタストーン

最近話題になっている語学学習プログラム「ロゼッタストーン」を買ってから2ヶ月半ほど過ぎたので、感想などを書いてみたいと思います。私が購入したのは、ロシア語。恐らく英語版を買う人が圧倒的に多いのでしょうが、逆に英語は学習ソフトが大変多く、色々な選択肢があると思いますし、実際に外国人観光客を捕まえて話すことも容易です。欧米人であれば、かなり多くの割合で外国人観光客は英語を話すと思います。私の選んだロ…

続きを読む

人としての品格

ここ最近はなかなかに息子とどこかに出かけることがなく。 傍から見ていても部活と塾と英会話教室を続けることは大変そうです。 昨日は息子の服などを買うために二人で自転車で草加市の中心街まで行きました。自転車で20分程度でしょうか。 その道中で久し振りに語りました。 学問をすること、これは人として重要な事です。 個々の人間として向上を目指すという点で重要ですし、次の世代に継承させるという…

続きを読む

ひよっこと出稼ぎ

私は有村架純さんの大ファンです。ということで、「ひよっこ」は欠かさず観ています(笑) 有村さんだけでなく、レギュラーメンバーみんな、若さも相俟って本当にまぶしいぐらい。・・・そんなことを書くと余計、自分が年取ったように感じます。悲しいです(笑) みね子さんたち世代は大体私の両親ぐらい。私の両親はどちらも戦前生まれですが、妻の両親はちょうどみね子の世代。みね子さんは昭和39年で18歳ですから生まれ…

続きを読む

戦争の耐性

今更ながら言う事ではありませんが、日本では71年も戦争がありませんでした。 そして戦地に行った戦争体験者の年齢は90歳に手が届きます。 つまり国民の8割とか9割は戦地体験がありません。「戦争とはどういうものか」という場合、いつの頃か物心ついて間もない人の戦災体験などが主なものになってきました。 そして恐るべきはこの71年間、一応戦争で死んだ人は全くいないという事です。日本は先進国です。同じ…

続きを読む

心を伝える

昨今、私が所属する流派は色々テレビなどで取り上げられていて、良くも悪くも良く知られた流派になっています。私が入門したときからちょくちょく紹介はされていましたが、ここ数年は一層拍車が掛かった感ありです。 他流と比べてかなり目立つ特徴として(ま、それでよくメディアに出るわけですが)忍術を継承しているということと、外国人門下生が大変多いという事。この二点でしょうか。もう少し専門的な雑誌で…

続きを読む

アメリカの走り方

遥か遡ること四半世紀前になりますが、留学時には米国のほぼ半分の州を自動車で制覇しました(笑) 多分一般的な米国人よりもたくさんの国立公園や景勝地に行ったと思います。 ま、そんなこともあって昔取った杵柄ではありませんが今回、出張中に日帰り可能なデスバレー国立公園に行ってみようと思い立ちました。 デスバレー国立公園にて ということで、米国に観光などで行き、かつレンタカーを借りて米…

続きを読む

普通に人種差別の話し

今回のラスベガスの出張は弊社に入社してから3回目になります。 一番最初は東日本大震災直後、以後3年ごとです。 私が視察するCONEXPOというのは世界三大建機展示会で、文字通り世界中の関係業者が集い、ネジから巨大クレーンに到るまで、建設や工業に関する全てのものが展示されます。 どの企業も自社の製品を紹介したいわけですから、ブースに訪れた訪問者を捕まえては色々話しをするはずなので…

続きを読む

性善説と性悪説から見た改札口

先日ラスベガスに出張をしてきました。 建機関係の展示会への視察でしたが、会場近くだとホテルがバカ高いので、会場前にあるモノレールの駅からその路線の終着駅まで時間にして15分程度、そして終着駅から徒歩5分程度、空港ターミナルからは離れていますが空港敷地に隣接している場所のモーテルにしました。そういうところのモーテルだと、会場近くのホテルに比べると費用は1/3以下。レンタカーを借りても例年の半額近…

続きを読む

社杜に想ったこと

昨日は所用があって珍しく都内に繰り出しました。 まず最初の行き先は原宿にある東郷神社。 さすがというのか何と言うのか、神社の前を横切る地元の人たちは老若男女を問わず、必ず一礼をして通ります。 朝早いという事で人も少なかったのですが、きれいに砂紋ができている上に赤い絨毯が門から本殿まで真っ直ぐに伸びていました。多分結婚式でもあるのでしょう。 参拝後に少し境内を散策、と言っても大して…

続きを読む

最近の宗教に思う

昨今、何かと宗教が取り沙汰されています。世界的に見て日本人の宗教観はかなり独特な気がします。うまく言えませんが、生活の中に溶け込んでいるだけではなく、文明科学にまで浸透、融合させています。これは他の国ではあまり見ません。日本人は自身で想像している以上に信心深いのにとりわけ「宗教」などと口にすると身構える習性があるのが時折おかしく感じます。よその国では宗教は光だったり食べ物、宝石であったり…

続きを読む

民度に想うこと

昨今「民度」なるものがよく出てくるので、ちょっと思うことを少し。 私は米国と豪州にトータル5年弱程度住んでいたことがあります。 どちらも移民国家としては世界的に最も有名な国家です。 米国には留学で、豪州には仕事で住んでいました。 日本は世界で最も古い、かつ現代まで継続している国家です。 多分石をかち割って道具を作っていた頃からずっとここに住んでいる人の子孫が大半でしょう。 もしく…

続きを読む

断食について

今年から毎月3日間の断食と毎年7日間の断食をしようと思い立ちました。一大決心とか言うほどではないのですが、昨年11月に成田山新勝寺で行った4日間の断食がかなり印象的だったので。 11月の断食では事前準備をかなりしました。2週間前から食べる量を半分近くに減らし、1週間前から減食。お陰様で無事に終えることができました。 今回は自宅で初めての断食。20日から本日22日まで。です。初の自宅断食な…

続きを読む

何よりも、安全

此度のロシア旅行では息子も同伴でしたが、息子には色々な発見があったようです。 中でも驚いたのは「セキュリティーチェック」。 空港は仕方ないとして、百貨店やホテル、ショッピングモール、果ては寺院に至るまで、あちこちに金属探知機が設置され、セキュリティースタッフが金属探知機を手にして立っていました。 年末年始のモスクワです。人が多い上に寒さから逃れようとショッピングモールやホテルに殺到しますか…

続きを読む

露国人について

今やロシアは一応自由な国(笑) 特にソ連崩壊後に生まれた世代なんて普通の欧米人です。 とはいえ・・・ソ連時代に生きたことがある人たちは忍耐強いし質素倹約が身に付いています。慎み深いというのか。 旧東側諸国のサービス業が最悪と言われていますが、これは今でもあまり変わらないと思いますが、上記のロシア時代の子供たちはさにあらず。接客態度は割に普通の欧米人です(笑) 友人は小学校高学年までがソ連時…

続きを読む

露国民の政治感覚

ロシアの旅行中、一般家庭を訪れることが多いので北方四島問題や政治の問題にまで話しが及ぶことが多々あります。 今回はちょっとロシアの政治について、一般市民の感覚を紹介したいと思います。 「ソビエト社会主義共和国連邦」という国家は1922年から1991年まで存在した、いわゆる「東側陣営」の本丸でした。今から約26年前に崩壊して、現在はロシア連邦になっています。奇しくも日本の昭和時代と…

続きを読む