鹿島神宮の流鏑馬に行ってきた

昨日は通常の早朝坐禅会に出てましたが、提唱は欠席して一路茨城県鹿嶋市は鹿嶋神宮に向いました。理由は昨日行われた流鏑馬武者の甲冑着付けを手伝うため。 ・・・今回も先月に続いてニッポンレンタカーにしたのですが、カーナビのデータが古いので首都圏中央連絡自動車道が載っていなかったため。結局カーナビを無視して自分の記憶を頼りに現地まで行きました。やはりカーナビは脳を鍛えるにはいささかジャマだな。 …

続きを読む

YOUは何しにニッポンへ?

テレビ番組の話しではありません。 金曜日の夜から土曜日にかけて家族で西伊豆に行ってきました。伊豆半島の西側の付け根、沼津市の南方向、つまり修善寺辺りです。 西伊豆は相模湾越しに富士山が見えます。そして恐ろしく海がきれい。福山雅治さん主演「ガリレオ」の映画版「真夏の方程式」でもロケにその辺りが使われました。 また機会があったら行ってみたいところです。 修善寺には多くの海外観光客がいまし…

続きを読む

白亜の岩窟寺院

我が家は万年金欠気味で、災害時の寄付すら雀の涙ですが、その代わり毎朝仏壇に向かって読経は欠かしません。毎朝祈りを込めて世界平和や家族の安全などなど、可能な限り熱心に祈っています。 古今東西、祈る場所という神聖な場所はやはりそれなりに特殊なところであることが多いものです。特に古ければ古いほど。 人々が祈るようなところは一種独特の雰囲気があります。それは人によって徐々に形成されてきたものなの…

続きを読む

水を慈しむ

ロシアではモスクワとその近郊では概ね水道水をとりあえず直接飲むことができます。 郊外の方ではなかなかおいしいところもあります。比較的裕福な家庭にはビルトイン浄水器を備えたところもあるようです。 場所柄、水は清浄であることは容易に想像できます。 ロシア人は自然を大切にしていることが多いようです。 一般家庭のガーデニングや公園の在り方を観ていると強くそのように感じます。 そもそも人口に…

続きを読む

地平線を目指した

ロシアの南、硝煙いまだ煙るウクライナはドネツク州国境からわずか北に130キロのところに行って参りました。 ウクライナとロシアは敵味方と・・・世は騒がれてますが・・・道で行き交う車の中にはウクライナナンバーもかなり多かった。本当に敵味方として袂を分かったのであればこういう事は無いでしょうに。多くは戦災を逃れてロシアに逃げ込んできている人々ですが、その数や50万人以上とも言われています。1国の…

続きを読む

豪州からの帰国

昨日、息子がホームステイしていたオーストラリアから帰国してきました。 離日期間は16日間。豪州滞在期間はほぼ14日間。家族から離れて単独で生活した期間としては最長です。 海外に行った回数としては4回目、11歳にしてはまずまず多いと思います。 出口から姿を見せたとき、先ずはほっとした安心感がありましたが、付き添いの地上スタッフさんとは仲良くなったらしく、「将来宇宙飛行士を目指しているんだ…

続きを読む

旅立ちの前

明日の今頃は既に息子は機上の人になっています。 人生初の独り旅が海外になるとはあまり思っていませんでしたが、今の私を取り巻く環境からすれば十分あり得たのかも知れません。 今回は1万キロ弱の旅程ですが実は私も息子もそう遠いとは思っていません。 地球から月までは36万キロあります。 火星までは最接近したときですら2億キロ以上。 ・・・だから1万キロ弱という距離は「とても近い」と考えています…

続きを読む

独り旅に出る

息子が人生初の独り旅に出るまで1週間になりました。 私が独り旅をしたのは高校生の時、秩父へ山籠もりに行ったときでした。 初めての海外独り旅は留学時、20歳になるとき。 さすがにこのときばかりは口から心臓が出そうでした。 息子は今まで3回の渡航経験があります。しかしまさか独り旅がいきなり海外とはちょっと想像していませんでした。普通は田舎のおばあちゃん家とかですよね。「行ってらっしゃい」…

続きを読む

第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 参 -

13番でも相変わらずの雨。13番には1番札所同様に巡礼用品が売られている。 また、本堂以外に般若経が入った回転式の棚が収められた倉があり、それを1回転させると、それを読経したのと同じ功徳があるという。鎌倉の長谷寺にも同じものがあったが、こちらの方は結構重かった。 13番札所 撮影した本堂に紅輪が映っていた 13番を出て一路14番へ。600メートル足らず。閑静な住宅街の中にある。…

続きを読む

第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 弐 -

翌日朝は朝食が7時半。もう少し早いと良かったのだがやむなし。多分巡礼用の宿に泊まったらもう少し早かったと想像する。 先ずは車を旅館から最寄りの12番札所まで移動、そこで身支度をする。 雨がしとしと降っていたために雨具を着用。雨の量にもよるが、激しい降りでない限りはやはりポンチョが便利かと。上下セパレート式は登山には向いているが、巡礼向きではない。事実、巡礼中は意外に蒸れ、脱いだり着たりするの…

続きを読む

第2回秩父巡礼(2015年)所感 - 壱 -

土曜日の春日部での稽古の後、露国武友を連れて自宅近くの駅まで。 あいにくの曇天で時折雨が降ったり止んだり。 駅近くの浅間神社では例大祭を催していたため、参拝後に露店を一巡する。 昨今の露店の種類の多さには驚かされる。私が子供だった頃に比べて、見たこともないようなものを売っている店が増えた。 小学校から高校ぐらいまでの子供たちが、めいいっぱい着飾って露店巡りをしているが、路地はぬかるんでい…

続きを読む

豪州長征計画

あ、息子のオーストラリア・ホームステイ計画のことです(笑)。 出撃まであと35日と言うことで、昨日から色々な準備の詳細なつめを始めました。 本人は本気でイヤなのか、興奮を隠しきれないのか、多分両方だと思います。 私が初めて海外に出たのは20歳になった年でした。それから3年少々をアメリカで。 息子が初めて海外に出たのは3歳。それから約1年、サイパンで。 以後、私が訪問した国は実はそん…

続きを読む

息子のパスポート

昨日、息子のパスポートを見てしみじみ。実は息子は11歳にして既にパスポートは2冊目(苦笑)。最初の取得は妻がサイパンに日本語教師として赴任する際に同行した3歳の時!約1年の滞在で、父が他界した折に一時的に帰国しました。計2往復。 2冊目は2回のロシア旅行。ビザまで取りながら行かなかったのが1回あるので、親子揃ってハンコが押してないきれいなロシアのビザが1ページあります。 で、来月はオーストラ…

続きを読む

徳風になびかせる

此度の出張で大変感銘を受けた国があります。 それはニュージーランド。96年頃、メルボルンに赴任していた折にニュージーランドに1週間ほど出張したことがありましたが、今回は3日足らずの滞在だったにも拘わらず、かなり細かい所まで彼らの生活について観察でき、大変深く心打たれた部分があります。 原住民との兼ね合いというのは植民地時代にはどの列強諸国でも起っており、熱烈かつ世界トップの親日国家である…

続きを読む

観よ、外より

16日から24日までニュージーランドとオーストラリアに出張に行って参りました。 仕事でも私用でも国をハシゴしたのは初めてで、結構こたえました。特に今回はどちらもレンタカーを借りて自分で移動したので、それもあったのかも知れません。 もっとも20年前になりますが、私はオーストラリアで働いていたこともあるので運転には困りませんでしたが。ニュージーランドもその時に出張で行ったので、やはり結構運転はし…

続きを読む

旅の仕度

私が最初に海外に出たのは20歳になった年。アメリカ。 ところが2回の乗り継ぎで荷物はロスト、タービュランスのために吐く30秒前にやっと着陸。 大学の寮にようやく着いたものの荷物は無し、嵐に酔って最悪でした。幸い荷物は2日後に見つかりました。 以後、海外旅行に行くときは必ず以下のものは手に持つにしています。 1回分の着替え。 非常食。 十分な本。 通関後に買ったペットボトル。 …

続きを読む

新型機の感想

ボーイング787の搭乗感想について。 シートは気持ち前後のスペースが広くなったのか、もしくは背もたれが薄くなったのかも知れない。 若干、膝に余裕ができた感じ。(気のせいかな?) 背もたれはなかなか快適なので、これなら枕は要らないと思う。 実際枕は使わなかった。 また、シートをほとんど倒さずとも比較的快適だった。 (アエロフロートのエアバスA330もまずまずだったが) 一番要…

続きを読む

耐え忍ぶ

ロシアでは労働者たちはどのような意識を持っているのか興味がありました。 友人の中にたまたま会社(工場)で400人以上の労働者を取りまとめているジェネラルマネージャーがいたので尋ねてみました。 ロシア人労働者は基本耐え忍ぶのだそうです。 どこかの国のようにすぐ安易にデモを起こしたり暴動を起こしたりはせず、打開するために色々動いてくれる人を信じて待つのだそうです。 もちろん、その人が…

続きを読む

国歌の曲調

師走大晦日の前日、私はモスクワを北上すること500キロほどにある、世界文化遺産にもなっているとある寺院を訪れました。その時の気温は-25℃以下。 寺院とその周囲の森は本当に氷結したかのように美しい景色でした。 大晦日、テレビを観ました。プーチン大統領の挨拶の後、ロシア国歌が流れてきましたが、その時になってやっと、あの曲調が意味するところを手づかみで感じることができました。 あのロシ…

続きを読む

美人の里

秋田美人、とか言われますが、雪が降るような寒いところに美人が多いというのはどうやら本当のようです。 モスクワにだって美人はかなり多いですが、今回北上500キロの小さな街にはもっと美人が多かった。 日本ではファッション雑誌に出てくるような金髪のきれいなお姉さんが、しがないカフェのレジやったり、カフェの給仕をしていたので本当にビックリです。 美人に見慣れている友人たちも今回は驚いていたほど…

続きを読む

湖面を歩く

聖書によるとイエスキリストは湖面を歩いたとされています。 水面を歩く話しはどこの国でもありますが、大抵は聖者とかが行っているようです。 私も此度、湖面を歩きました・・・ただし凍った湖面ですが(笑) 水は賢者しか歩かせてくれませんが、氷は誰でも歩くことができます。 ただしとても寒い時期、寒い場所でなら、という条件が付きます。 少し馬鹿馬鹿しいとは思いますが、これはこれで何とは…

続きを読む

趙州曰無

中国のあるお坊さんが趙州和尚に質問しました。 「犬に仏性はありますか。」 趙州和尚は即座に答えました。 「ない」 生きとし生けるものには全て仏性が備わってますが、趙州和尚は質問者に対して「無」と返しています。 犬と違って人は死んだ後のことに思いを馳せてしまいます。 犬は今その瞬間を生き尽くすだけですが、人は今生きている他にその対である「死」について考えます。 犬の「生」は絶…

続きを読む

北の雪原にて

年の暮れ 人もまばらな凍てつく雪原の 夜の帳も深まる頃 天空に強く輝く星々を見ました。 揺らぎもせず 瞬きもせず 唯々夜空にあって 静かに光を放っていました。 誰に見られるでもなく 喧伝するでもなく 唯ひたすら打ち込み それに成り尽す。 それは必ず人の知るところとなります。 人もまた、敢えてこのようでありたいと思いました。 平成二十七年睦月六日…

続きを読む

志学

旅の間、ずっと考えていたことがあります。 孔子の言葉 「吾十有五にして学に志し・・・」 一般的には「学問で身を立てる決心をした」「学問を究める決心をした」と訳されます。 もう一つ、言葉があります。 「志非ざれば以って学を成すなし」 これは諸葛孔明が子に宛てた書簡の一節です。 「志がなければ学問に取り組めない」と解されます。 なりたい未来の自分を思い描く。 成し遂げた…

続きを読む

奥秩父へ修行の旅

年に一度、妻の友人家族が上京してくる時期に独り旅ができることになっています。昨年は長野県飯山市の正受庵。今年は奥秩父にしました。 よく考えると奥秩父へは今年で3度目。珍しい。 埼玉県はそれほど大きくはないそうですが、関東地方にある県として、南北には行きやすく、東西は不便になっています。道路も鉄道も東京には行きやすいようになっているということです。 少し前までは奥秩父はどん詰まりになっていて…

続きを読む

秩父観音霊場巡礼 2014 その2

今回巡礼で訪れた寺は以下の通り。 1番札所 曹洞宗 誦経山 四萬部寺 2番札所 曹洞宗 大棚山 真福寺 3番札所 曹洞宗 岩本山 常泉寺 4番札所 曹洞宗 高谷山 金昌寺 5番札所 臨済宗 小川山 語歌堂 1-3 は聖観世音菩薩で、4番は十一面観世音菩薩、5番は准胝観世音菩薩ですが、この准胝観世音菩薩はとても珍しく、日本には幾つもないそうで…

続きを読む

秩父観音霊場巡礼 2014 その1

父が急逝した2007年、私はふと父の霊を弔うために県内秩父市にある秩父観音霊場の巡礼を計画しました。実際に1番寺である四萬部寺に行って巡礼関係の道具を買ったのですが、色々忙しく、そのまま行かず仕舞いになっていました。 秩父観音霊場は34の寺院が約100キロの道で成り立っており、創建は1234年頃とされています。江戸時代にはたいそう栄えたそうです。関東地方の人からすると四国の巡礼はあまりにも…

続きを読む

秋の陣 大多喜

昨日は千葉県夷隅郡大多喜町の時代祭に行ってきました。 この祭りは私が自前甲冑祭りに参加した最初の祭りで、かれこれ10年前になります。祭り自体は第40回目で時代祭としては結構古い部類になります。 昨日は友人2人を途中で拾って始めて東京湾アクアラインを使って行きました。都内を突っ切る首都高には泣かされましたが、アクアラインまで来るとあとは本当に楽で驚かされました。特に今年からは市原鶴舞出口からは…

続きを読む

2014年男旅 其の弐

三峰口駅は秩父鉄道の終点であり、埼玉県では最西端に位置する駅になります。言うまでもなく秩父山地のど真ん中。何人かゾロゾロ降りて改札外のベンチに座りました。駅の改札は「オールウェイズ」にでも出てきそうな、ノスタルジックを感じさせる木枠。 駅前自体は小さくありませんが、店らしい見せもなく。息子と二人30分程度をジュースを飲んだりして過ごしました。周囲にいる人たちも大陽寺に行く人なのだろうか…

続きを読む

2014年男旅 其の壱

一昨日昨日と息子と旅に出ていました。今回行った先は秩父。 早朝から家を出て一路北に。電車の旅のいいことは車と違って自分ものんびりできること。時と場合によると思いますが、これに慣れると自動車の旅の便利な部分というのも霞んでしまうほど。息子と面と向かって語り合えたり、一緒に景色を見たり。自分が運転している車ではなかなかできないことです。これは歩行による移動が増えてきた今年から感じたことですが、…

続きを読む