臥龍待雲

先月から道場の稽古に復帰しました。
半年近く道場に行かなかった計算になります。
20代の頃が実はそのような感じでした。
20代前半は3年半ほど米国に留学、今思えば近所にあったかも知れない当流の道場に行けば良かったのですが、まだまだIT時代を迎えておらず、近くにあったかどうか知るよしもありませんでした。
20代後半はオーストラリアに1年半、名古屋と大阪に1年ずつ、福岡に半年ほど赴任していたので合計4年程度はやはり地元にいませんでした。つまり20代の75%は地元にいなかった計算になります。
ただし残り2年半は直接の師匠の稽古のみならず、宗家の稽古にもほぼ欠かさず行き、20代半ばで道場を開ける段位を頂きました。
この20代、もったいなかったと思う半面、自分で稽古方法を編み出すことができた時期でした。色々創意工夫をして1人でもできる稽古法を考えたものです。これはこれでかなり有意義でした。
今回、コロナ禍で半年ほど稽古に行けませんでしたがそういう精神で臥龍待雲を決めていました。
さすがに天命になると稽古というか修行は量よりも質にシフトしてきます。日々の動きにどれだけ意識が行くか、これが肝要になってきます。恐らく長年稽古されている方であれば分かると思いますが。
今年は全く振るいませんでしたが、来年は些か稽古に打ち込める年であるよう、祈っています。
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令和弐年神無月朔日
不動庵 碧洲齋

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